あの日見たひまわりの花を忘れない

自然エネルギーに癒されながら車を走らせていくと




 




愛のカギ伝説がある

御立岬(おたちみさき)シンボルタワーが見えてきました




 




公園内には温泉センターもあります




 

ある夏の夜

海へきていた少女はきれいな星空を眺めていました

 




すると、一つの星がきらきらと輝き

少女を導くようにゆっくりと流れていきました




 




少女は星の流れゆくまま歩いていくと

同じようにその流れ星を見ていた少年と出会いました



二人は何かの運命を感じたように時のたつのも忘れ語り合い

夜が明けるころにはお互いに惹かれあっていました




 




別れ際また逢えるように願いを込め

星に一番近いシンボルタワーに二人でカギをかけました



すると願いは叶えられ

二人は再会し結ばれ幸せになりました




 




その後

このシンボルタワーで願いを込めてカギをかけると
好きな人と結ばれるという伝説が生まれ

その伝説を信じる恋人たちが愛の誓いを込め
ここにカギをかけるようになったのだそうです




  




 ひょんなことから出会ったひまわり




 




魅かれるように出会ったファヴィ




   



きみに出会えてよかった




 




夏のような強い日差しに

少し歩いては振りかえる


あなたは眉をひそめるようにして

おんなのこ(ヒート中)のひまわりにとっては
少し辛いお出かけとなりました




 




強い日差しの 中でも


ふたりにとって

時折吹く涼しい風だけが救いだったね

豊かな自然と

青い海には生きる力が溢れていました


またひとつ元気をありがとう

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