あの日見たひまわりの花を忘れない
太陽に向かって花開くひまわりの花のように元気いっぱいに育って欲しい♪ そんな願いをこめてシーズー犬ひまわりとファヴィの日々を綴ります
春よ来い♪
気がつけば
桜の木は小さなつぼみをつけていました
木々や花たちは
遠くから少しづつ近づいてくる春のいぶきを
確実にわたしたちに伝えてくれます
耳をすますと
ほら!
聞こえてくるでしょ春の足音が
すっかりご無沙汰になってしまいましたが
みなさま、お変わりございませんでしょうか
かたんのこと覚えてくれてますか?
もう忘れちゃったよ~なんて言わないよね
かたんはね
み~んなのことやわんちゃんたちのことを
一日たりとも忘れたことはなかったの
すご~くすごく会いたかったぁ~
本当は、この記事を載せることはしないと心していたのですが
ブログを休んでいる間にもかかわらず
多くの方からのコメントを頂いており(お電話下さったり)
いろいろな角度からたくさんのご心配をおかけしてしまいました
一度は、やめてしまおうと決意したブログでしたが
みなさまから頂く温かくも心優しいお言葉を拝見する都度に
決意が鈍り、このままやめてしまうことに正直抵抗を感じています
「残念ながら乳がんです・・・転移してるね」
今のDrって、さらりと言うのね(笑)
乳・が・ん・・・それも左右両方の胸
主治医から告知を受けた時、さほどのショックはなく
来たか!という気持ちの方が先立っていました
そんな中
咄嗟に浮かんだのがひまわりとファヴィの顔
何て言おう・・・って
告知を受け、自宅に戻ったのは夕方近く
留守番をさせていたひまわりは、5ヵ所に嘔吐していました
ファヴィの目は泳ぎ、怯えている様子に驚くばかり
まだ何も知らせていないはずなのに
私の病気の事、悟ったのでしょうか
「かたんは大丈夫だから、どこにも行かないから」
そう言うと
少し安心したかのように私の顔をペロペロと舐めてきたのです
一番ショックを受けたのは
言うまでもなくパパだったのかも知れません
顔色も悪く、ろくに言葉も喋らず挙動不審な数日が続きました
病院へ付き添ってくれても
まるで私ががん患者を引き連れて歩いているようで(笑)
おかしいでしょ(*・з・)ぷッ/
大切なことは
自分にとって何が大事なのか、優先すべきことは何なのか
手術後の人生をどう考えているのか・・・
そんなことをきっちり自己分析をしておかなくてはと思います
こういう言い方も何なのですが
不思議なくらい、不安や恐怖心を抱くこともなく
すべてがうまくいくのだと・・・
そういう気持ちが湧いてくるのです
たとえ一年の短い命だと言うのなら
2年・・・3年、いや・・・5年・・・10年を生き抜いてやるのだと
今はそういう自分が存在します
希望?希望はあります
希望こそが最大の薬だと私は確信しているんです
今日まで生かされてきたことに感謝の気持ちをこめて
両の胸にありがとうを伝えます
病気の事、言わないでおこうと思っていたのですが
ブログの更新もいつになるやらで、心配して下さってるみなさまに
一言近況報告としてお知らせすることにしました
これから乳がん生活が始まる訳ですが
どんなふうに生きていくのだろうな~わたし
今だ実感も涌かずぽよ~んとしている毎日ですが
きっと慌ただしく過ぎていくのでしょう
どんなときも、私が元気でいなくちゃ
私は大丈夫!
落ち着きましたら又近況報告させて下さいね
いつの時も、みんなのこと忘れないから・・・
季節の変わり目、どうかお体ご自愛下さいませ
追伸・・・コメントいっぱい頂いているのに
お返事やご訪問ができませんことを切に思います
元気になった矢先には、一番にお邪魔させて下さいね
かたん
桜の木は小さなつぼみをつけていました
木々や花たちは
遠くから少しづつ近づいてくる春のいぶきを
確実にわたしたちに伝えてくれます
耳をすますと
ほら!
聞こえてくるでしょ春の足音が

すっかりご無沙汰になってしまいましたが
みなさま、お変わりございませんでしょうか
かたんのこと覚えてくれてますか?
もう忘れちゃったよ~なんて言わないよね
かたんはね
み~んなのことやわんちゃんたちのことを
一日たりとも忘れたことはなかったの
すご~くすごく会いたかったぁ~

本当は、この記事を載せることはしないと心していたのですが
ブログを休んでいる間にもかかわらず
多くの方からのコメントを頂いており(お電話下さったり)
いろいろな角度からたくさんのご心配をおかけしてしまいました
一度は、やめてしまおうと決意したブログでしたが
みなさまから頂く温かくも心優しいお言葉を拝見する都度に
決意が鈍り、このままやめてしまうことに正直抵抗を感じています
「残念ながら乳がんです・・・転移してるね」
今のDrって、さらりと言うのね(笑)
乳・が・ん・・・それも左右両方の胸
主治医から告知を受けた時、さほどのショックはなく
来たか!という気持ちの方が先立っていました
そんな中
咄嗟に浮かんだのがひまわりとファヴィの顔
何て言おう・・・って
告知を受け、自宅に戻ったのは夕方近く
留守番をさせていたひまわりは、5ヵ所に嘔吐していました
ファヴィの目は泳ぎ、怯えている様子に驚くばかり
まだ何も知らせていないはずなのに
私の病気の事、悟ったのでしょうか
「かたんは大丈夫だから、どこにも行かないから」
そう言うと
少し安心したかのように私の顔をペロペロと舐めてきたのです
一番ショックを受けたのは
言うまでもなくパパだったのかも知れません
顔色も悪く、ろくに言葉も喋らず挙動不審な数日が続きました
病院へ付き添ってくれても
まるで私ががん患者を引き連れて歩いているようで(笑)
おかしいでしょ(*・з・)ぷッ/
大切なことは
自分にとって何が大事なのか、優先すべきことは何なのか
手術後の人生をどう考えているのか・・・
そんなことをきっちり自己分析をしておかなくてはと思います
こういう言い方も何なのですが
不思議なくらい、不安や恐怖心を抱くこともなく
すべてがうまくいくのだと・・・
そういう気持ちが湧いてくるのです
たとえ一年の短い命だと言うのなら
2年・・・3年、いや・・・5年・・・10年を生き抜いてやるのだと
今はそういう自分が存在します
希望?希望はあります
希望こそが最大の薬だと私は確信しているんです
今日まで生かされてきたことに感謝の気持ちをこめて
両の胸にありがとうを伝えます
病気の事、言わないでおこうと思っていたのですが
ブログの更新もいつになるやらで、心配して下さってるみなさまに
一言近況報告としてお知らせすることにしました
これから乳がん生活が始まる訳ですが
どんなふうに生きていくのだろうな~わたし
今だ実感も涌かずぽよ~んとしている毎日ですが
きっと慌ただしく過ぎていくのでしょう
どんなときも、私が元気でいなくちゃ
私は大丈夫!
落ち着きましたら又近況報告させて下さいね
いつの時も、みんなのこと忘れないから・・・
季節の変わり目、どうかお体ご自愛下さいませ
追伸・・・コメントいっぱい頂いているのに
お返事やご訪問ができませんことを切に思います
元気になった矢先には、一番にお邪魔させて下さいね
かたん
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