あの日見たひまわりの花を忘れない
太陽に向かって花開くひまわりの花のように元気いっぱいに育って欲しい♪ そんな願いをこめてシーズー犬ひまわりとファヴィの日々を綴ります
天草旅行(天草・本渡・牛深全域)の旅♪③美しい景色をありがとう♪
またまた天草旅行の続きになります。。。
どんよりなお空だったけれど、一日降らなかったことに感謝
ありがとうの気持ちです

昨夕お宿(本渡)についたと同時に雨が・・・
結構降っていたけれど、朝にはやんでいました
よかった~

国指定重要文化財 本渡祇園橋
石造り桁橋では日本最大!
長さ28.6m幅3.3m、45脚の石橋に支えられていて
1832年(天保3年)に
地元の石屋によって建設されたそうです

天草キリシタン館

四季咲岬(しきさきみさき)公園

岬の突端には灯台があり
東シナ海へのサンセットや
四季折々に咲く自生の草花が見られる
景観がきれいな場所です


天草灘を眺めながら国道324号線を走ると
ちょっぴりアダルトな場所が~
おっぱい岩


この岩は大昔、雲仙岳の噴火の時に飛んできた岩が
長い年月をかけて海水の力によって形取られたと思われる変形岩で
女性の乳房にそっくりな形をしています
直径は約1.5m、見事な乳首まで付いています
直に触れば「胸が大きくなる」とか、「母乳がたくさん出るようになる」などの
ご利益もうわさされています
また、干潮時にしか姿を現さないので
見学の時には潮汐表の確認が必要です
平成12年3月 苓北町観光協会

干潮時まであと1時間近く
もう少しで見られるのに~と思いつつ
おっぱい岩を後に先へと急ぎます

お天気には恵まれなかったけれど
雨が降らなかったことに感謝!
ひまわりとファヴィはお宿でも粗相をすることもなく
食事の時も
おとなしくお部屋で待っててくれたことに感謝!
お魚づくしのお料理は
写真を撮るのも忘れ、気がついた時はすでに遅し
すっかりパパが平らげちゃってました~(笑)

ひまわりは何度も経験しているけれど
ファヴィにとっては2度目のお泊り旅行
ほとんど車の中だったけれど
それでも楽しかったよね

天草大矢野から見た夕陽


往復500kmの旅はアッという間でしたが
見せてくれてありがとう


27
天草旅行(天草・本渡・牛深全域)の旅♪②
天草旅行の続きです。。。

牛深のシンボル、ハイヤ大橋
天草旅行は
快晴の日を満喫しなければ悔いが残る
それなのに、すっかり空はグレー色
あ~降らないで~

天草の南端
下須島の西海上にある炭坑の抗口跡である烏帽子瀬
天然記念物の片島を望む小森海岸は
日本の夕日百選に選ばれ
どこまでも続く
水平線に沈む美しい夕日を見る事ができます

この景色を見ながら
次回は絶対晴れの日に!
って、天草への再訪を誓ったの~

青い空の下に
東シナ海の大海原が広がる天草西海岸
藍より青い海、打ち寄せる白い波
奇石と松、水平線に沈む夕日
あまりにも美しい
その景色に言葉を失うほど
だけど
西岸の海岸に陽射しは届かない

晴れていたら海はエメラルド

この透き通った水
夏には
どんな色になるんだろう
ここから見る夕日も絶景のはずなのに
コンビニひとつなく
のどかな海沿いの道はどこまでも続き
かたんのスキな海沿いの道
標高217mの遠見山山頂一帯には
約45万株の水仙が植えられた公園があり
まだ少し早かったけれど
きっと今頃は満開なんだろうなぁ
西海岸沿いの道路が
がけ崩れの為通行止めになっていて
今回の最大の目的であった
西海の水平線へ
沈みゆく太陽は見れなかったけれど
今度訪れたときには
絶対に絶景をお見せしますね
約束!
漁村にひっそりとたたずむ崎津天主堂は
民家の中にあり
重なるように両隣の家があります
大江天主堂の白いチャペル
高潔な水仙のお花を見ながら
ひまわりとファヴィは
大江天主堂の前で記念撮影です
この日の走行距離は300km!
パパ、お疲れさま~
そして、ありがとう

続きます

いつもご訪問頂き感謝しています
心からありがとうございます
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天草旅行(天草・本渡・牛深全域)の旅♪①
先週のことです
14日から15日にかけて、パパとひまわりとファヴィと一緒に
1泊2日の小旅行へ出かけました

向かった先は、天草・本渡・牛深全域
何度も訪れている場所ではあるのですが
新鮮なお刺身を食べたい!ってパパが(笑)
道脇に咲いている
大輪の椿が出迎えてくれました

竜洞山展望所
南東には獅子島(鹿児島県)が
通常ルートではなく
松島から農免道路をひたすら走って走って!
かかとを上げると
空に手が届きそうになるような天に近い場所
そんなお山の上をひたすら走ります

前日までの予報では晴れだったのに
起きてみるとどんより~なお空
今にも降り出しそうなお天気です
あ~あ
(誰の行いなんだろね~)

竜洞山から中田湾を見下ろす風景
鹿児島県の長島とを繋ぐフェリーが中田港に到着します
標高317mの展望所からは
不知火海や宮地浦湾の入り組んだ山々が絵になり
名所ならではの豪華な日の出が最高!

ひまわりとファヴィは、竜洞山の展望所で記念撮影

展望所には楊貴妃伝説と竜伝説があり

その昔、中国から天草に流れ着いた
「楊貴妃」の願いを叶えた竜が居たという穴がありました

龍の如く!
力強く、そして元気に奮いたて

いつまでも見ていたい風景がいっぱい

天草の最南端に位置する牛深市
関西国際空港を手掛けた
イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって
平成9年8月に完成した牛深ハイヤ大橋

コンセプトは湾に浮かぶ一本の線
ハイヤは牛深の伝統民謡
牛深ハイヤ節から付けられたものです

先端に微妙なカーブを描くフラップ
(風除板)を付けることで
全体的な印象が
シャープになって軽やかに見えるんですって
上向きにつけられたフラップは
変化する空の光の色彩をその純白の面に反射し
繊細な鏡の群列のリズムとなるとか
夜のライトアップもきれい~

もしも・・・晴れていたならば
青い海と青い空
あ~想像しただけで~

フェリーの到着~
good timing!

うしぶか海彩館には
漁業の歴史資料館や
世界の貝の展示場・ハイヤ道場などがあり
その中でも
漁業の歴史資料館に興味津々!
昔の木造漁船を復元したものや数隻の小舟が展示されていて
すぐにでも
漕いでみたくなりました

いつもご訪問頂き感謝しています
心からありがとうございます
23
高い波動!青が織りなす古宇利島の海♪
沖縄二日目は曇り空
少し肌寒いと感じる気温ですが
体感温度は春のようでした

真っ先に行きたかった古宇利島
晴れていたら
海の色ももっと違って見えたかも
あっ、欲張っちゃいけないませんね
雨が降らなかっただけでも感謝です
だってこの日雨マーク出てたんですから

古宇利島(こうりじま)の語源は
「恋島

それが「くい島」になって
現在は「古宇利島」に

古宇利島は
その昔から
神の島、人類発祥の地と言われ
神秘的な海が広がっています

何層もの青が織りなす古宇利島の海

透き通った
エメラルドグリーンの海を目に
静かな時間が流れ

のどかな農村風景に浸り

人類発祥の地だとい言われる
古宇利島
ウミナイとウミキイが古宇利島におりたち
人類が繁栄していったとか
沖縄版アダムとイブですね

見渡す景色は東シナ海や伊是名島

台風で折れてしまった大木
切り倒すことができないようです

集落を抜けると畑ばっかり
のどかなさとうきび畑が一面に広がり
一本頂いて丸かじりしちゃいました
甘~い!

遠くを見渡せる遠見台の跡

丁度桜祭りも

古宇利島小学校は
集落を上った丘の上にありました
校庭には
大~きながじゅまるの木がそびえ立ち

波動を感じたかたんは
授業中ではあったけれど
見せて頂きました

色鮮やかなお花

鮮烈で目立つ美しい色をした
ブーゲンビリア
ブーゲンビリアに花びらはありません
花びらのように見えるのは
苞の色です

屋根の上のシーサー

オリオンビールと沖縄そば他

木々の緑

空の青

古宇利島の集落

夕方5時、美ら海水族館へ

水族館は
かたんにとって大のお友だち

沈む真っ赤な夕日
水族館を出ると
燃えるような夕日が沈もうとしていました
慌てて写真を撮ったのですが
うまく映っていませんでした

いとこがよく行くという
米軍の「TAIYO GOLF」クラブハウスの二階にある
ラナイレストランでディナー
米軍のレジャー施設ですが
日本人も入れるようになっています
ただ、支払いには日本円が使えなくて
USドルか Visa or Master のクレジットカードで!
いとこにお任せ、手慣れたものでした(笑)
ステーキ他いろいろ
あまりのボリュームにギブアップ!
全てがアメリカンサイズ~
食べきれなくてTo Go Bag!
カジノやりたかったけど、時は午後10時過ぎ
ホテルに戻って、近くのお店でショッピング
この日も寝たのは朝方でした
接触性アレルギーの持ち主のかたんは
からだ中湿疹だらけ(汗)
触れなくても木々のそばを通っただけで
覿面症状が出ちゃうんです
一日あちこち行ったからな~
でも、そんなことも気にならないくらい
楽しかった~


心からありがとうございます
06
病気のことなんか忘れていました。。。/いわしの麻婆豆腐♪
沖縄旅行の続きです
今回の旅行では、撮れたはずの写真がどれもうまく撮れてなくて
途中から写真を撮るのをやめました
(お見苦しい写真でごめんなさい)
きっと
自分の目に焼きつけろ!
ってことかなって

ひまわりとファヴィとパパに見送られ
雪が舞う熊本をあとに
飛行機は沖縄


お空の上は
まるで綿菓子を敷き詰めたような
真っ白な雲に覆われ
どこまでもどこまでも
限りなく続いていて
天国ってこんなところかしら~
行った事がないから分からないよね
なんて、会話が続き
飛行機大好きなかたんは
窓の外を眺めてはひとりで大はしゃぎ
子供みたいって
やっぱり笑われちゃいました

アッという間に沖縄に到着!
暖かい沖縄もこの日は15度程の気温
風が強くて肌寒い一日
それでも
熊本に比べるととても暖かいです
沖縄で事業を展開している
いとこのしゅうちゃんが出迎えてくれました

首里観音堂

いとこのしゅうちゃんは
早朝に
鐘をつかせてもらったりしているんですって
そう言えば
かたんの手術の時も
お守りを送ってくれたんだっけ

いとこが寄付したというシーサー
漆喰(しっくい)です

配置の基本は
向かって右側がオス、左側がメス
オスは口を開いていて
閉じているのがメスだそうです

首里城

沖縄の伝統染物屋さん
何故かかたんは
ここで絹の靴下を買ったの(笑)

国際通り
那覇市のメインストリートの街道で
多くの
旅行客も訪れる観光スポット

思いがけないアクシデントに見舞われて
昼食もだいぶ遅くなり
沖縄に到着し
初めて口にしたのがぜんざい

冷えた体を癒したく
温かいぜんざいを想像していた妹たちは
寒い!寒い!って
泣き出しそうなお顔です
甘くもなく、体にやさしい金時豆と白玉
何と!その下には
カチカチに凍ったままの氷が
これが溶けないのね~
若い男の子たちも
み~んな食べてたな~

沖縄衣装をまとった
きれいなお姉さんたちが出迎えてくれた
ぱいかじさんで宴会です
かたんの病気のことを考えて
体にやさしい
料理のお店を選んでくれてたみたい

天然海ぶどう・島らっきょうの天ぷら・ジーマーミー豆腐
もずくとポークの天ぷら・パパイヤイリチー・ナーベラーうんぶしー
ラフテー・石焼タコライス・お刺身サラダ・ちゃんぷるー
ぼろぼろジューシー他いろいろ
(名前を覚えられなくて・・・)
三線生演奏を座席目の前で聞きながら飲む
オリオンビールと泡盛が最高に美味しくて
「もうっ、飲んじゃうよ~

って気分に浸り
ありがとうの気持ちをこめて頂きました
丁度一年ぶりのお酒だったな~
沖縄の料理はどれも美味しくて
体にもやさしく感じました
この後は
かたんのリクエストでカラオケへGO!
いとこの歌のうまいこと!
負けたよ~
ホテルに戻ったのは何時だったんだろ
夜中の2時か3時か定かではなくて
病気のことなんか
すっかり忘れていたかたんでした
楽しかった~


ひまわりとファヴィのごはんは
いわしの麻婆豆腐

軽く水煮にしてほぐしておく
②ごま油少量を熱したフライパンでしょうがを炒め
更にしめじを炒め豆腐をくずし入れる
③水少量を加えて①のいわしを入れ、みじん切りにした
大根の葉を入れてサッと混ぜ
④水溶きしたくず粉(かたくり粉)を回し入れてできあがり!
ひき肉のかわりにいわしを使いました
ヘルシーなマーボー豆腐です
ごはんと一緒に混ぜてリゾット風にしたり
ドッグフードの上に
トッピングしてあげても美味しいですよ~
ランキングに参加しています

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