あの日見たひまわりの花を忘れない
太陽に向かって花開くひまわりの花のように元気いっぱいに育って欲しい♪ そんな願いをこめてシーズー犬ひまわりとファヴィの日々を綴ります
驚く実態・・・最前を尽くしますの言葉に安堵。。。/鶏肉とあらめの煮物♪
夕暮れに吹く風が
涼やかさを運び秋への移ろいを感じさせる今日この頃
夏が終わるのではなく
秋が始まろうとしているのですね
この度、ファヴィの目の病気におきましては
優しいお言葉や頑張れのエールなどを長い文章で頂きましたことに
家族一同心より嬉しく思っております
中でも同じ病気に関する体験談や治療法、情報などを
事細かに知らせて下さりとても感謝する次第です
その中でも多かったのが
セカンドオピニオンに関する内容のものでした
みなさまからの貴重なご意見を無駄にすることなく
今後の治療に役立てていきたいと思います
コメントを頂きましたみなさまへのお返事も
ままならずにおりますご無礼をどうかお許し下さいませ

先日早朝からファヴィの病院へ行きました
行く都度に回復に向かっているのであれば嬉しいのですが
どうしても悪くなる一方のような気がして
先日はいつも以上に疑問や質問を投げかけてみました
素人の私やパパでさえ分かるような質問に対しても
はっきりと納得がいくような返答はなく
このまま信じていて本当に大丈夫なのだろうかという私の言葉に
この子は免疫力が落ちているので治りがかなり遅くなるだろうとか
一番気になっていた後遺症に関しても
当初は傷も残らないし視力も大丈夫だと断言されたにもかかわらず
先日になって白内障のような痕も残るかも知れないし
視力の回復にも支障をきたすかも知れないとのことを言われ
何よりも手術から17日たった今でも角膜の再生はおろか
出血したり強い痛みが生じたり化膿や炎症が長引くことに
かなりの不信感を抱き
もうこれ以上望むことは無理だと確信した次第でした
一旦家に戻りひまわりの病気の時からずっとお世話になっている
病院(本院の方)へ連絡をとり状況をお話した上で
病体に鞭打ち這うようにしながら(笑)
ファヴィを連れて病院へ急ぎました
診療科目の中でも特に眼科においては積極的で
特殊な器械による検査を施されていらっしゃる先生ゆえ
念のため、これまで処方されたお薬とか目薬とか
血液検査などの資料を持っていき見てもらったのですが
これまでしてきた治療は
まったく無意味なものだという説明を受けると同時に
瞼を閉じてること自体に意味がないと聞かされました
たとえ閉じなきゃいけない場合になったとしても
3日で開けるとのことでした
ファヴィの目を見るなりすぐに
まずは閉じてある目を開きますねと言われ抜糸!
ワイヤーで縫ってあること自体が信じられないと
何度も先生はこぼしておられました
目を開いてみてびっくり!
角膜の再生どころか穿孔に至った時のそのままの状態で
単に閉じられていただけのことであり菌なども多く悪化
状態を見せられた時には
思わず目を伏せてしまいそうになりました
まずは点眼での治療で様子を見ることになり
その結果次第では手術が必要になるかも知れないということ
視力の回復は無理かも知れないということ
そして、最悪の場合は眼球摘出の可能性もあるということを
頭に入れておいて欲しいとのお話をされました
でも、そのあとに
最前を尽くします!と言って下さった先生のお言葉に
ぜったい大丈夫なのだと確信させられました
そう言って下さった先生にただただ感謝
有難うございますと大きな声で伝えて戻ってきました
手広く事業を展開されていて、ひまわりのお産のときも
とても親切にして頂き院長の人間性には好感をもっているのですが
医療知識や経験、技術的なものとなるとまた別問題です
人もペットも診て頂く先生によって
見解も治療の方針も大きく変わってきますが
今回のファヴィのように角膜に異常はないとの診断を受けたことが
大きな命とりとなり間違ったお薬で病気を悪化させる結果になり
このような自体を引き起こしてしまいました
早いものでもう丁度1ヶ月がたってしまいましたが
初めて病院へ行った時のファヴィの目は角膜の表面に
何かがくっついているような違和感があっただけで
大きくて澄んだ瞳は何ひとつ変わらずままだったのに
デスメ膜が破れて前方に突き出したままになった目に
目薬をさす時の心境はとても辛いものがあります
支離滅裂な文章になりましたが取り急ぎご報告させて頂きます
心配して下さったみなさまには心からお礼申し上げます
心からありがとうございます

ひまわりとファヴィのごはんは
鶏肉とあらめの煮物

(乾燥あらめ・れんこん・にんじん・いんげん豆・鶏ささ身
田舎あげ(油抜き)・昆布しいたけだし汁他)

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ファヴィ・・・検査値は良好なのに原因はわからずじまい。。。/ぶりの照り焼き♪
一昨日、ひまわりとファヴィは病院へ行ってきました
お産のために見送りになっていたひまわりのワクチン接種は
もう少し体調のよい時にということになりました

ファヴィは最近、乳白色の目ヤニが出るようになり
充血した上に瞼がふさがり目が開かない状態になったので
病院で診てもらうことにしました
検査をしてもらった結果
角膜にも傷はなく異常は見当たらずとのことでした
(何らかのアレルギーによるものかも?みたいな)
点眼剤が処方されたのですが
今朝は更に腫れぼったくなり目が閉じてることが多く
元気がなく
グタ~としている姿が気になります


目の診察のあと、もうひとつ診てもらいました
特に左脇腹付近を頻繁に舐めるようになり
最近では頭や尻尾まで舐めては
その部分の毛が薄くなってしまったので
アレルギーの症状ではないと思ったのですが
一度診てもらうことにしました
一般血液検査に加え甲状腺ホルモン検査をするため
前足と後ろ足から注射器2本分の血液を採取し
検査結果が出るまで待っていました
血液を採られても眼球の検査をされても動じず
それどころか大きな瞳を思いっきり見開いたまま
瞬きもせず先生の顔をジッと見つめているファヴィに
戸惑いの表情を見せるまだ若いイケメン先生
その光景が今でも鮮明に焼きついています(笑)
検査の結果(値)はすべて良好!
結局、原因はわからずじまい
何らかのストレスによるものかも知れないということで
そのお薬が出されました
お薬も喜んで(笑)飲み、目薬も嫌がらず
手がかからず本当に助かりますが
どちらも原因が不明なことが気になります

ひまわりとファヴィのごはんは
ぶりの照り焼き

(ぶり・にんじん・大根・かぼちゃ・納豆・水菜・大根おろし
昆布だし汁・EXVオリーブオイル・太白ごま油他)
①フライパンを中火で熱しオリーブオイルを入れ
水気を拭いたぶりを表面にする方から焼く
②裏返して更に焼きペーパータオルで余分な油をふき取る
③にんじん・かぼちゃ・大根をフライパンに並べ
少量の水と太白ごま油を垂らし蓋をして1~3分加熱
④昆布だし汁を加え一煮立ちさせ納豆と水菜をトッピング
⑤食べる前に大根をすりおろしてぶりに添えます
大根に含まれるジアスターゼやビタミンCは
時間の経過とともに減少してしまうので
食べる直前にすりおろすのが一番いい調理法です
大根(有機)は皮ごとすりおろして生で!
大根はすりおろすことで辛味成分が生成され
免疫力・消化力がアップ!
葉に近い頭の部分の方がわんこには食べやすいです
苦手な子にはりんごのすりおろしと一緒だと
食べやすくなりますよ~
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31
みんなでお出かけ・・・はじめてのワクチン接種。。。/鶏むね肉と根菜のとろみ煮♪
ポカポカ陽気の春の日差し
車の中は暑いくらいで、ひまわりははぁはぁ言ってました

朝から、ファヴィとさくらことルイのワクチン接種へ行きました
さくらことルイは初めての接種です
獣医師さんや若い看護師さんたちだけでなく
よその飼い主さんにまで抱っこされて
お顔をぺろぺろしたり愛想フリフリの大サービス
人懐こくて誰にでもいっちゃいます
さくらこ2kg、ルイ2.35kgになりました

ひまわりとファヴィのごはんは
鶏むね肉と根菜のとろみ煮

(鶏むね肉・れんこん・大根・にんじん・れんこん・しめじ
ブロッコリー・チキンスープ・片栗粉他)
鶏むね肉は片栗粉を薄くまぶし熱湯にくぐらせてから使います
(パサパサ感がなくなりまろやかになりますよ~)
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17
おかげで何とか切断は免れました。。。/発芽玄米のかますチャーハン♪
抗生剤と塗り薬を処方して頂き
様子をみることになってから10日間という時間が流れました
祝日を挟んだので
本日ひまわりは病院へ行ってきました
わ~信じられな~い!
すごいね・・・って
驚いた表情を見せながらも皮膚に再生の兆しがあることを
獣医師さんは伝えてくれました

呼ばれて診察室へ入ると
獣医師さんと看護師さんの他に7~8名の体験実習生が
メモを取りながら待っていました
診察台のひまわりは
圧倒されちゃったのでしょうか
最初から最後までウンともスンとも言わず
黙ったままで診察を終えました(笑)

一昨日朝までは
腐り始めた6cmほどの尻尾が壊死状態となり
黒く硬くガチガチになっていて
やはり手術かな~と思いつつも
いや、絶対大丈夫!
何度も自分に言い聞かせながらも
明日が病院と思うとやはり気になってしまい
その日の夕方
寝ているひまわりの尻尾にそっと触れてみた時
一瞬自分の目を疑ってしまったほどでした
黒く変色していた部分が1cmほどになっていて
何度見ても皮膚がかすかに色づいていたのです
朝見たときはダメかも知れないって
そんなことを思ったりもしたのにいつの間に?
わずかに血の色が混じった黒い部分がかさぶたとなり
先端の1cm程にまだ残っているようですが
そのかさぶたが表皮となりはがれ落ちると
新しい皮膚が再生されるそうです
そうなったらもう大丈夫でしょうとの言葉に
思わず
スキップしたくなるほど心が弾みました
まるで自分の病気まで治ったみたいで(笑)
よかったぁ。。。
あと少しの間塗り薬だけで様子を見ることになりました

お薬(粉薬)も1日2回きちんと飲んで
塗るときはものすごく痛かったけれど塗り薬も朝夕続けたし
勿論エリカラだってちっとも気にせず嫌がらず
ひまわりは頑張りました
今日は10日ぶりにエリカラをはずしてあげるね
ペロペロと舐めたりしないからいいよね
おかげで何とか切断は免れました
ひまわりのことをいっぱい心配して下さったみなさま
心からありがとうございます

ひまわりとファヴィのごはんは
発芽玄米の焼きかますサラダチャーハン

(かます・発芽玄米・たまご・かぼちゃ・パプリカ(緑・黄)
しめじ・アスパラガス・トマト・ひよこ豆・大豆
いんげん豆・青大豆・太白胡麻油他)

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切断した方が治りは早いんだけど・・・ドライブかと思ったら、病院だったの。。。
ドライブかと思ったら、病院だったの。。。

ひまわりは今日、病院へ行って来ました

どのような原因でと尋ねられても思い当たる節がなく
普段尾っぽを舐めたりしないひまわりが
子猫のように丸まっては尾っぽを舐めている姿に気づきました
被毛をかき分け尾っぽを見てみると
尻尾の先端は真っ赤に鬱血しており時間が経つにつれて
どす黒くなり今朝は茶色に変色していて
血が混じったような汁が絨毯や床を濡らしていました

少しくらい怪我をしても病気をしても
これくらい大丈夫よ~!と言って下さる獣医師さんなのに
ひまわりの尾っぽを見ると同時に
わ~これはひどいね~!
切断した方が治りは早いんだけど、切りたくないよね~と言われ
お薬で一週間様子を見ることになりました
先端から5~6cm程が腐敗したようになっていて
それはそれは痛そうで目を覆いたくなります

エリザベスカラーをつけて下さる時も嫌がらず
家に戻ってからも取ろうともせず
一点を見つめたまま這ってる姿が余計に辛そうで
声をかけるにも言葉に詰まってしまいます
回復の見込みがなかった時は切断と言われたけれど
ぜったい大丈夫だからね!
辛いけど一緒に頑張ろうね!
お空を見上げひまわりと約束をしました
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